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2023年二次試験の平面計画の解説を載せました

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2023年二次試験の、平面計画の進め方の解説を載せました。 平面計画にどこから手を付けるか、というところからステップに分けて解説しています。 「独学をしていて、回答の進め方がよくわからない」という人は、参考にしてみて下さい。 2023年 2次試験の解説(平面計画) インテリア産業協会公式サイトの、このページの下の方に回答例(2例)があります。 https://www.interior.or.jp/examination/ic/overview/ この公式サイトの回答例もダウンロードして、併せて参照するとよりわかりやすいと思います。 公式サイトの回答例は、毎年期間限定での公開となっていますので、はやめにダウンロードして下さい。

第41回(2023年度)受験概要が発表されました

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 第41回(2023年度)受験概要が4月14日に発表されました。 今年度より、一次試験がCBT方式になるという大きな変更点があります。この受験方式の変更により、一次試験の試験日が9月15日~10月15日の間で選べるようになりました。 受験日をなるべく遅くすれば有利な様に感じがちですが、一次試験を通過できそうだとの自信がある人の場合、仮に9月15日に一次試験の受験を済ませてしまったとすると、それから12月3日の二次試験まで約3ヶ月近い受験勉強が可能になります。 このように「いつ受験するのか」はひとつのカギになるでしょう。 受験の申込開始日は7月18日です。人気のある受験日は早くに予約が埋まってしまう事も考えられますので、事前に受験日をよく検討しておくのが良いでしょう。 また、今年度より申込方法が「インターネットによる受付」のみとなっています。 詳しくはインテリア産業協会の公式サイトをご確認下さい。 インテリアコーディネーター資格試験 受験概要

CBT方式に関する続報

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2023年から実施となる一次試験のCBT方式化に関する追加の情報として、インテリア産業協会から、試験の画面サンプルが公開されました。 そこでは三肢択一と五肢択二のサンプルが公開されており、出題形式は従来の形式を踏襲しているものと思われます。 (リンク)インテリア産業協会「インテリアコーディネーター資格試験【一次試験】CBT方式の試験問題画面イメージ(PDFを公開しました)」 https://www.interior.or.jp/news/detail.php?c=1&p=&id=381 ところで、これまで一次試験から二次試験の間の期間が2ヶ月程度と短く、これが同年に一次試験と二次試験の両方を受験する受験者にとって二次試験のハードルを上げる要素のひとつとなっていました。現在のところインテリア産業協会が公表している予定では、CBT方式への移行に伴って、一次試験の受験日程を最大で従来の1ヶ月近く前倒しする事によって、一次試験から二次試験までの期間を最大で1ヶ月近く長くするという事も可能になる模様です。 最近の二次試験では、インテリアに関する知識を問うタイプの出題が増えています。この点に関しては一次試験の受験に向けて受験勉強をしてからそう時間の経っていない、同年に一次試験を受験した受験者にとってかえって有利な点といえました。 ですので、一次試験の受験を最大限前倒しする事で二次試験に向けた勉強期間を確保しつつも、一次試験の記憶が消えないうちに同年の二次試験を受験するという、いわばいいとこ取りをするという作戦も可能になる見込みです。 ただしそれには、一次試験の受験の合格が前提ですので、一次試験で高得点をマークできるよう、一次試験の準備を十分早くから始めるという、計画的な取り組みが必要です。

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